運営:有限会社ピィファ・パートナーズ
当社が選ばれる理由についてご紹介します。
当社で一次翻訳、校閲を担当するのは金融業界の実務経験が豊富な翻訳者ばかり。
そのため専門的な内容であっても短時間で正確に理解し、読者に響く文章を作り上げることができます。
さらに経験豊富な翻訳者が仕上げた一次翻訳を、同レベル以上の経験を有する翻訳者が校閲することで、さらに内容を精査。「ストーリーのロジックは通っているか」「翻訳者は偏った読み方をしていないか」「読者に分かりやすい文章になっているか」ということを徹底的にチェックします。こうした手間をかけることで、お客さまは自社で外注した翻訳のチェック作業にかける労力と時間を削減し、読者に響く文書をワンストップでご提供することができるのです。
当社ではフリーランスの翻訳者がプロジェクトベースで共同作業を行います。それぞれがフリーランスなので、翻訳会社などにかかる翻訳以外の経費や地代家賃は一切発生しません。
お客様にご負担いただくのは翻訳にかかるコストだけ。優秀な金融翻訳者たちとのネットワークと、翻訳者同士のオープンなコミュニケーションが創造する付加価値をすべて翻訳成果物としてお返しいたします。
私達は金融業界で実際に業務経験がある者がほとんどです。
単に依頼された文書を翻訳すればよいというスタンスではなく、ドキュメントの内容に誤りがある場合はもちろん、ウェブサイトの翻訳など「外国人投資家ならどういった点を重視するか」といった点を原文の段階から確認し、時にはお客さまにアドバイスを差し上げます。
お客さまはIRコンサルタントを別途雇用することなく、自社の開示文書を改善させることができます。常に「ターゲット」読者を定め、その読者に最も届くドキュメントをお届けするようにしています。
そのため、時には原文に立ち戻り、ドキュメントの読み手に最も刺さる言葉や形式に原文さえも変更することを推奨させていただくことがあります。
お客さまのHPを見る外国人がどういった情報を求めて閲覧しているのかご存知でしょうか?いまのHPが本当に外国人投資家にとって欲しい情報を分かりやすく開示していると自信を持って入れるでしょうか?私たちは企業の開示情報の翻訳を依頼された時に、必ずその「ターゲットリーダー」像を絞り込みます。
そのうえでターゲットリーダーが欲しいと思う情報を、どのように分かりやすく伝えることができるかということを考えます。外国人持分比率が高まる中、貴社にとって好ましい投資家を呼び込むための情報開示のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
翻訳会社に翻訳を依頼した時に、実際にどの翻訳者が担当したかご存知のお客様はいらっしゃるでしょうか?
当社は原則として、担当するチーム(一次翻訳者、校閲者、校正者)をお客様にご紹介。お客様とのディスカッションを通じて、お客様が求めているものと当社のご提供できるサービスを徹底的にすり合わせいたします。
翻訳業務中に発生した疑問点、また場合によっては原文自体を変更した方が良い点などもすべて協議させていただくことにより、本当に伝わる翻訳を作り上げることができるのです。