運営:有限会社ピィファ・パートナーズ
エクイティ・ストーリーの作成 決算説明資料の作成の場合 | PPT1枚当たり50,000円~ |
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上記サービスに含まれる内容 | エクイティ・ストーリー作成に伴うインタビュー |
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日本語資料の作成 | |
英語資料の作成 | |
(オプショナル)DTP | |
IRミーティングに投資家が参加する目的は、その企業の将来CFの確実性を確かめ、それに基づく投資家のバリュエーションと市場のバリュエーションのずれを確認することです。
会社が伝えたい事と投資家が聞きたい内容は違います。会社の将来的な方向性や考え方をきちんと伝えないと有意義な投資家とのコミュニケーションができず、企業価値をきちんと評価してもらえません。
私たちは企業価値がどこにあるのかを、経営者の方々との対話を通じて丁寧に探していきます。そして、それをわかりやすい言葉で、投資家にまっすぐに届く1つのストーリーとしてまとめ上げます。
貴社が伝えたい姿が1つにまとまったピッチブックを見てみたいと思いませんか?
企業の方々とお話をすると、「長期ロングバイヤーに株を持ってほしい」「ヘッジファンドは嫌だ」とおっしゃる方が非常に多いです。確かにショート・ターミズムではなく、長期投資のアセット・オーナーは企業経営者からするとありがたい存在かもしれません。
しかし、市場で株式を「買う」ためには「売る」人がいなければ買えないのです。東証の市場改革で流動性比率が問題になっている今、ヘッジファンドなど流動性の提供者となり得る投資家は重要な存在なのです。
そうしたヘッジファンドの多くは海外投資家であり、彼らは自分が考える内在価値と市場の評価がズレた時に「割高」「割安」と判断して投資行動を起こします。そういった流動性を提供してくれる投資家に、投資判断の材料となるストーリーをきちんと提供することこそが、流動性比率の向上に向けた第一歩なのです。
私たちは市場・投資・会計、そして英語のプロフェッショナルです。投資判断に必要な情報を適切に提供することで、新たな投資家層を呼び込むことができると考えています。
私たちはエクイティ・ストーリーを作って終わり、英語にしたら終わり、とは考えておりません。株価の動向、その後の投資家とのコミュニケーション、企業の状況変化など貴社の企業価値が市場に適切に認められているかどうかをその後もきめ細かくフォローアップ。
投資家からの質問や対応におけるアドバイス、ミーティングでの同時通訳、動画の英語スクリプト作成など、貴社と市場との対話が円滑に進むよう二人三脚でお手伝いいたします。
お問い合わせフォームかお電話でお問い合わせください。まずはお話をお聞かせください。
最初のミーティングは約1時間。対面でもZOOMでも可能です。もちろん費用はいただきません。貴社が今何をお考えなのか、私たちが何をご提供できるか、お話させていただければ幸いです。
ご提供するサービス内容とお見積りをご提示いたします。
守秘義務契約書が必要な場合はご発注と同時に締結いたします。
お見積りをご覧のうえ内容をご確認いただき正式なご発注となります。
エクイティ・ストーリーの作成の場合、経営者・ご担当者の方々とインタビューをさせていただきます。貴社の価値創造の源泉、今後の展開などについてじっくりお話をお聞きしたうえで、投資家の視線に立った資料を作成いたします。
事業規模等にもよりますが、インタビュー時間の目途として概ね4~5時間をご想定ください。
エクイティ・ストーリーや決算説明資料のドラフトができましたら、中間報告とフィードバックの機会を設けます。
当社が投資家の視点から見た貴社の企業価値と、貴社の事業の方向性が合致しているかどうか、徹底した対話を通してすり合わせていきます。
貴社のフィードバックを踏まえて、エクイティ・ストーリーの最終版を作成し、ご納品いたします。
ご納品時には、実際にその資料を使って投資家との対話(アナリスト・ミーティング等)を行う役員の方々と一緒に、資料のポイント、進め方をご説明いたします。
上記資料の英語版を作成いたします。日本語版の作成を手掛けた当社だからこそ、内容を完全に理解した、投資家の心に刺さる英語資料をお届けできるのです。
当社にはIR専任のスタッフがおらず、これまで決算説明資料は社内のスタッフが片手間で作成していました。決算説明資料の作成時期は年度末など他の業務も繁忙期で、資料も前期、前年の踏襲にとどまり、決算数字の説明が中心になっていました。
今回外部の方に初めてエクイティ・ストーリーと決算説明資料の作成をご依頼しました。インタビューを通じて、当社の強みだと思っていた部分が投資家にはあまり伝わっていないことがわかりました。一方で、収益にはあまり影響のない事業に投資家の注目が高く、その説明ができていないことが投資家の不満の1つであることも初めて知りました。
社外の第三者の目を通して、当社の価値創造モデルの新たな側面を市場に伝えられる資料が作成できて大変満足しています。
また英語の資料も単なる日本語の翻訳ではなく、ネイティブ投資家が読んでなるほどと思う素晴らしい内容になりました。
(東京都 サービス業A社)