運営:有限会社ピィファ・パートナーズ
当社のサービス①金融翻訳、②IRコンサルティング(エクイティ・ストーリーの作成)についてご紹介します。
当社の翻訳サービスでは、金融翻訳のプロが一次翻訳・校閲共に担当するため、高品質な金融翻訳サービス提供を実現しています。
最後に誤字、表現の重複、全体の整合性などを校正専門者がチェックしてご納品しますので、お客さまはそのまま自社でチェックすることなく、翻訳文を外部に提出できます。
限られた時間内で一人の翻訳者が原文をまったくミスなく翻訳することは不可能です。
そのため、一次翻訳者と同じレベルの翻訳者が視点を変え、ロジックをチェックしながら読み進めることで、質の高い翻訳文が出来上がると考えています。
当社の英日翻訳が他社と違う点は、文書内容によって一次翻訳をネイティブが担当するか、日本人が担当するかを吟味する点です。
ハイコンテクストな日本語では、ネイティブの英語表現力が大きく問われます。一方、文書の性質上、日本語の解釈に揺れを生じさせたくない法律文書や会計文書については、専門的知識が大きく物を言います。
したがって、弊社ではお客様からお預かりする文書の内容や用途によってアサインする翻訳者も変更します。
一次翻訳者が英語を母国語とするネイティブの場合は、金融翻訳のプロ(日本人)が校閲を担当します。
・「日本をどのように解釈したらこの英語になったのか?」
・「英語にはこの日本語の表現が盛り込まれていないようだが、これはどうしてか?」
といったお客様から聞かれるであろう質問を先回りして一次翻訳者に投げかけ、一点の曇りもない状態でお客様お客さまに納品します。
一方、日本人が一次翻訳者を務める極めて専門性の高い文書については、ネイティブが校閲を担当し、Japanese Englishの要素を排除していきます。
当社が目指すのは「日本人が書いたネイティブっぽい英語」ではなく、「ネイティブが書いた日本人の金融プロフェッショナルが納得する英語」なのです。
貴社の企業価値は正しく投資家に伝わっていますか?
東証の市場改革で英文開示ニーズが高まり、法定開示資料や統合報告書などの英訳のご相談を受けることが多くなりました。その一方で、そもそも英文開示の前に、企業価値の向上に向けた方向性や事業戦略が正しく市場に伝わっていないのでは、とお感じになられる企業経営者が増えています。
私たちは、企業価値の向上に向けた施策や企業の投資論点を、徹底した企業との対話を通じて1つのストーリーにまとめていきます。投資家の視点でエクイティ・ストーリーを策定し、それを海外投資家を含めたステークホルダーに伝える―これこそが今求められるIRコンサルティングだと考えています。
ぜひ、お話を聞かせてください。